そのままでいい 「嫌われてもいい」
皆さん、こんばんは!
今日から昨日紹介した「そのままでいい」という本の中の言葉を紹介していきたいと思います。
嫌われてもいい
嫌われないようにがんばっても
嫌われることもある
好かれるようにがんばっても
好かれないこともある
相手に自分をよく見せようとしたり
相手に合わせて無理に自分をつくっても
誰も魅力を感じない
好かれようと思えば思うほど
相手は離れていく
自分を飾らず
ありのままの自分を出すこと
受け入れてくれる人を大切にすればいい
誰にでも好かれる必要はない
感想
この言葉は過去の自分に向けて言われている気がします。
人の目ばかり気にして、日々ビクビクしながら過ごしていました。
今も多少は気にしていますが、それは仕事中にケンカにならないように人と接しているだけですね。
特に入学や入社したばかりの人たちなら、この気持ち(嫌われたくない)よく分かるのではないでしょうか?
その環境にも慣れないといけないのに人にも気を遣って気疲れしてしまいますよね。
あまり良い話ではないかもしれませんが、自分の意見としては好かれるというか
大切な人は1人か2人程度でいいと思います。
そのため、本当に大切な人がいるなら他の人には嫌われてもいいくらい楽観的に考えていいのではないでしょうか?
結論、皆に好かれようとせず、もっと自分をさらけ出して人と接してみるべきです。
逆に、さらけ出すことによって好かれることもあるかもしれませんね。
それでは、今日はこの辺で終わりにしたいと思います。
今回の言葉を聞いて気持ちが楽になった方がいましたら、幸いです!