頑張り過ぎは良くない
皆さん、こんにちは夜です。
何事にも全力で挑んで頑張る人って素敵ではありませんか?
ただ、頑張り過ぎはいいことばかりではないと自分は考えます。
~もくじ~
なぜ、頑張ることが良くないのか
結論から言いますと、頑張るということはとても大切なことですが、頑張ってばかりいては体調管理が疎かになってしまうからです。
体調管理が疎かになってしまうと、今までの努力が水の泡になってしまう可能性も考えられます。
例:受験勉強のやりすぎ→試験当日に体調を崩し欠席
また、体調管理だけでなく「疲労」や「眠気」のあるときに無理に作業を行ったとしても作業効率が低下してしまうためオススメは致しません。
それなら、まずはゆっくり休んで体調を万全にし作業に取り掛かった方が頭にも入りますし効率よく作業ができると思いますよ。
どの程度頑張れば良いのか
これに至っては人それぞれ個人差があると思います。
自分の考えとしては・・・
・時間で区切る
・目標を決めておく
時間で区切る場合
集中力が続く人なら1日8時間程度の作業をしても良いのではないでしょうか。
一般的に会社員の1日の労働時間が8時間程度なので、これ以上頑張りたいのであれば身体と相談しながら作業に取り掛かってくださいね。
集中力が続かない人は、2時間作業→休憩→2時間作業→休憩のように分割しながら作業してみると良いと思いますよ。
目標を決めておく場合
時間でなく、あらかじめ目標を決めて作業したい人は前日か当日の朝に今日の目標を掲げてみましょう。その後、作業に取り掛かってみましょう。
「今日は参考書~ページから~ページまで勉強する」
「ブログを1記事作成」
などの目標を掲げてみます。
具体的な目標の方が良いのかもしれませんが、まずは大雑把な目標でもいいので目標を掲げることで「今日はこの程度頑張るぞ」という意気込みになりますのでモチベーションに繋がると思いますよ。
また、頭の中だけで目標を決めるというだけでもいいのですが、TwitterなどのSNSに目標を書いてみたり、メモ帳でもいいので書いてみてください。
宣言したみたいな形になりますので、更に意気込みを向上させられると思いますよ。
~最後に~
新しいことに挑戦して頑張ることは、とても良いことですが、まずは自分の身を第一に考えてくださいね。
体調を崩してしまっては、何も作業ができなくなり本末転倒ですからね。
そして、個人的な話になりますが頑張るうえで体調管理も疎かにしない作業方法は「目標を決めて作業する」ですね。
もともと集中力が続く方ではないので、目標を決めておいて「よし、作業しよう」という気持ちになった時に一気に作業に取り掛かりますね。
それでも、疲れてきたら一旦休憩をし時間を空けてから作業に取り掛かるようにしています。
何度も言いますが、頑張ることはいいことですが体調管理だけは忘れないで無理せず作業に取り掛かってくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました