世界のクリスマスの違い【6カ国】
皆さん、こんにちは夜です。
皆さんはクリスマスどのように過ごされますか。
恋人と過ごされますか?それとも、家族や友達と過ごしますか?
または、一人で過ごすという方もいるかもしれませんね。
どう過ごすかは人それぞれだとして、今日は世界のクリスマスについて気になったので
いくつか紹介していこうと思います。
~もくじ~
1.日本
日本のクリスマスでは、家族と過ごす割合よりも恋人と過ごされる人のほうが多いようです。
また、クリスマスが終わるとすぐに正月が訪れるので、余韻に浸っている間もなく正月準備に取りかかる方が多いようです。
大人になるにつれてクリスマスはなんとなく過ごしている方多いイメージです。
正直、クリスマスケーキとチキンをただ食べるだけ。子供がいる家はクリスマスプレゼントを子供にあげるので一大イベントの可能性もあります。
2.アメリカ
アメリカのクリスマスでは、恋人と過ごす人よりも家族や親戚と過ごす割合の方が多いようです。
また、家族や親戚が集まるということで子供たちにとっては、たくさんのプレゼントをもらえる日でもあります。
サンタクロースからのプレゼントももらえるので、子供たちにとっては最高の一日になりそうですね。
クリスマスケーキを食べるという風習もないようです。ケーキではなくても一般的なデザートはよく食べられているみたいですよ。
3.ドイツ
ドイツはクリスマスの本場になります。クリスマスはアメリカと同じで家族で過ごす方が多いようです。
また、クリスマスマーケットというのも開催されていて、とても華やかで賑わいがすごいみたいです。
クリスマスへのカウントダウンを行うアドベントカレンダーというものもあるみたいです。※アドベントカレンダーとは、クリスマスまでの日数をわくわくしながら確認するカレンダーです。12月1日~12月24日までのカレンダーになります。
4.イギリス
イギリスのクリスマスでは、クリスマスの日にほとんどの方が七面鳥を食べるようです。また、日本ではクリスマスケーキは苺のショートケーキを食べることが多いと思いますが、イギリスのクリスマスケーキは、黒くドライフルーツが入ったケーキようです。
クリスマスといえばクリスマスプレゼントですが、子供はサンタクロースからのプレゼントをもらいます。実は、大人たちも夫婦や親子、兄弟とプレゼント交換をするみたいですよ。
5.オーストラリア
オーストラリアのクリスマスは冬ではなく、夏です。日本では外で過ごす人よりも家や建物の中で過ごす方が多いと思いますが、オーストラリアは夏なので外で過ごす方が多いようです。サーフィンやバーベキューをクリスマスにしているみたいです。
また、クリスマスが終わった後(12月26日)は「ボクシングデー」という日があるみたいですよ。
※ボクシングデーとは、子供たちが25日にもらったプレゼントを片付ける日
6.フィリピン
フィリピンのクリスマスは、なんと9月~1月の半年間続くみたいです。
日本でいえば9月はまだ猛暑の最中でクリスマスのことなんて考えている余裕もありませんよね。
また、「フィリピン人はクリスマスのために一年間働く」ようで、クリスマスはとても大きなイベントのようです。
クリスマスはフィリピン人にとって「家族の絆を深める」大事なイベントでもあるようです。
~最後に~
日本+他5か国を調べてみて、自分が調べた中では日本のようにクリスマスを恋人と過ごす国は少ないようです。恋人と過ごすイベントと思い込み始めていた自分にとっては意外でした。(自分は家族としか過ごしたことがありませんが…)
クリスマスプレゼントに関しては、子供たちだけでなく大人たちもプレゼント交換できる国もあり皆が幸せになれる日というのは羨ましいですね。
日本でも大人たちで交換されている方もいるかもしれませんが、基本的には子供がメインな感じなので…。
僕個人の意見としては、「ドイツ」のクリスマスに行ってみたいですね。
クリスマスマーケットの規模が大きすぎて、どんなものが売っているのか買い物してみたいものです。
また、「オーストラリア」のクリスマスも行ってみたいですね。夏のクリスマスなんて味わったことがないので体験してみたいですね。
皆さんも訪れてみたい国はありましたか?
もし、気になった国があって訪れる機会があったらいいですね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。