就職活動で一社目は特に「妥協」してはならない
皆さん、こんにちは夜です。
誰しも最終的には就職活動をしなければいけない時が来ると思います。
高校卒業後でも、大学卒業後でも早いか遅いかだけで最終的には就職活動をしなければなりません。
でも、就職活動一社目は一度しか訪れません!
なぜ、一社目がそんなに重要なのか
一社目が特に重要な理由としては「新卒」だからです。
企業によっては、新卒しか雇わない企業や新卒以外は正社員雇用しない企業があるからです。
また、これは中途採用で入社した人にも当てはまりますが、一から作業に関して教えてもらえると思います。
ただ、自分が思うに若い人が入社した方が優しく丁寧に教えてもらえるのではないかと考えます。
「この先、この会社を守っていくのは君だ!」みたいな意味がこもっているのではないでしょうか?(笑)
一社目はどんなのにすればいいのか
これに関しては人それぞれ意見があると思います。
「安定している大企業」「公務員」「やりたいことを仕事にする」など…
生活の安定で仕事を選ぶなら、大企業か公務員だと思います。
でも、自分がオススメしたいのは、やりたいことを仕事にした方がいいと思います。
大企業や公務員よりも収入が少ない場合もあるかもしれませんが、仕事はほぼ毎日しないといけません。
もし、その仕事がツライものだと長続きしないからです。
特にやりたいことがないし、取り柄もない
単刀直入にいうと、やりたいことを探しましょう!
「そんなこと言われても全くないよ。」という方もいるかもしれません。
でも、あまり難しく考えなくて大丈夫です。
小さい頃のことを思い出してください。学校の先生に将来の夢について書きましょう!
というような内容の授業やりませんでしたか?
「調理が好きだから、料理人になりたい」「ものづくりが好きだから、工場系の仕事したい」みたいな感じでいいと思います。
やりたいことが見つかったら知識を増やそう
就きたい職が見つかったら、仕事に就くまでに学べることがあるなら学んでおいた方が有利になります。
「料理人」や「美容師」などは専門学校に通って学んだり、インターネットや本などを使い更に学んでいきましょう。
「土方」や「工場系」などは必要な資格を取っておくといいかもしれませんね。
また、工業系の学校にいくと勉強もできますし、就きたい仕事に関係ある資格の取得ができると思います。
就きたい仕事に関係ない資格の取得もあるかもしれませんが、資格を多く持っていて損はないと思うので取得しておくといいと思います。
本当にやりたいことが見つからない
まずは、本を読みましょう。なんでもいいです。そこから興味が出るものがあるかもしれません。
友達と将来について話してみてもいいかもしれません。その結果、何かいい刺激が得られるかもしれませんよ。
とりあえず、日常生活をなんとなく生活するのではなく、興味がそそられるものがないか周りを見ながら生活するのがいいかと思います。
焦らず、自分にとって良い未来を考え頑張っていきましょう!
最後まで読んで頂きありがとうございました。