嫌いな人と接する時の対処法
皆さん、こんにちは夜です。
生きていれば、多くの人と関わる機会があると思います。
好きな人もいれば、嫌いな人もいますよね?
人間は、人それぞれ個性がありますので、自分に合う人もいれば合わない人もいるのは当然です。
今回は人との接し方について書いていきたいと思います。
~もくじ~
好きな人と嫌いな人の主な特徴
好きな人の場合
・趣味があって一緒に楽しく過ごせる人
・趣味は合わなくても、お互い真剣に話し合うことができる人
・何事にも一生懸命な人
嫌いな人の場合
・口だけ達者で自分では何もしない人
・空気が読めなくて邪魔ばかりしてくる人
・自分の自慢話ばかりで会話をまともにしない人
他にも「好きな人」「嫌いな人」の特徴はあると思いますが例として3つ程あげさせていただきました。
今回の本題である『嫌いな人と接する時の対処法』
皆さんは、嫌いな人と接する時どのような対応をされていますか?
人それぞれ対応の仕方は異なると思いますが、自分的な考えを4つ程例としてあげさせていただきたいと思います。
・無視をする
・怒りながら話を聞く
・話を受け流すような感じで聞く
・嫌いな人だけど、真剣に話を聞く
では、この例を具体的に解説してみようと思います。
無視をする
嫌いな人が相手なら話したくもないですよね?その気持ち、正直よくわかります。
無視をして、相手が完全にあなたから離れてくればいいと思います。
ただ、無視をして離れて行ってくれる人と怒ってくる人がいると思います。
怒ってくる人:「おい、話を聞いてるのか!」「こっち向け!」などですね。
もし、無視をしている本人が気があまり強くない人なら、怒鳴られて更に気が小さくなり落ち込んでしまうかもしれませんね。
また、無視をしている本人が気が強い人だとしても、嫌いな人に怒鳴られるとケンカになる場合も考えられます。
怒りながら話を聞く
嫌いな人と話しをするときは警戒しながら話を聞く人がいると思います。
なので、すぐにケンカとまでは言いませんが
「うるさいんだけど…」「しつこい!」などですね。
正直、話を聞くというか会話を断ち切ろうとする感じですね。
このような話の聞き方をされた側もイライラしてくると思うのでケンカに繋がると思いますね。
話を受け流すような感じで聞く
嫌いな人の話って僕が思うに大して重要な話ではないと思うんです。なので、真っ向から真剣に話を聞く必要はないと考えますね。
無視をするとは違うので、適当に相槌を打つ感じでいいと思います。
「へ~そうなんだ」「それは、ビックリするね」などですね。
もし、嫌いな相手が「学校の先生」や「会社の上司」の場合は重要な話だと思うので極力聞くようにした方が良いと思いますが、決してイライラしながら話を聞かない方が良いと思いますよ。
イライラという感情のせいで全く話が頭に入って来ないと思うので、軽く受け流す感じでいいので頭は冷静を保ちながら話を聞くと良いと思います。
嫌いな人だけど、真剣に話を聞く
心優しい人は、この対応をしている人が多いのではないかと思います。
「嫌いだけど、自分が無視されるのは嫌だ」のような感情を抱いているのではないでしょうか?
でも、このような感情で人と接している人は必ずと言ってもいいほど、自分が犠牲になるパターンが多いと思います。
自分が以前書かせていただいた記事に
「いい人になり過ぎると、相手に利用されるようになる」のようなセリフがあります。
相手のことを全く考えないのは良くないことですが、相手のために自分が無理をするのも良くないと思います。
結論
結論としては、『話を受け流すような感じで聞く』というのが嫌いな人と接する時の対処法だと思います。
考え方によっては、「無視しているのと変わらなくない」と思われる方もいるかもしれませんが、相手に話を聞いていますよアピールするのが重要だと思います。
人それぞれ生き方は様々だと思いますが・・・
せっかくの人生、無駄な争いは避け、楽しくより良い人生を過ごしていきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。